2012/09/28

被害者側弁護士のノウハウの蓄積-原総合法律事務所の場合


交通事故の損害賠償は、決して弁護士であれば誰でも簡単に扱えるような事件ではありません(以前ふれました。→こちら「どんな弁護士でも結果は変わらない?」)。
法律問題だけではなく、医学の知識も必要ですし、工学の知識が必要になる場合もあります。
そういう意味では、まさに「専門的」な事件です。

そのノウハウは、ともすれば、個々の弁護士の蓄積で終わっていたように思います。

原総合法律事務所では、所長弁護士原章夫は20年以上の交通事故の被害者側弁護士としての経験がありますが、1人の弁護士が対応できる事件には限界があります。
そこで、現在、原総合法律事務所には所長以外に3人の弁護士が在籍していますが、事務所内外での研修はもちろん、個々の相談や事件についても、所長が積極的に同席、関与し、そのノウハウの共有を図っています。
真に「専門」の名に値する法律事務所であることを、原総合法律事務所は目指しています。